こんにちは。株式会社女子マネの中里です。

 

あっという間に前回の配信から1週間!ご無沙汰しております。

油断していると、つい時間が空いてしまいます。

 

こちらの本、200万部売れています。

 

「置かれた場所で咲きなさい」

 

Amazonレビューを見ると
200万部も売れている本らしく賛否両論ですが

この本にはとても励まされる一文もありますが
この「置かれた場所に根を張って耐えましょう」という言説は

 

頑張りすぎてしまう人を
さらに追い詰めるのでは?と思ってしまいました。

こういう美徳は、誰からも批判されるものではありませんよね。
でも、あえて反対の立場から書いてみようと思います。

 

置かれた場所で枯れそうだったら

逃げちゃえば?

 

逃げる、という言葉が受け入れられないなら

咲ける場所を探しにいく

 

いや、むしろ

 

咲ける場所を創ってしまえば!

 

 

コミュニティのスキルがあれば

与えられた場所で輝けなかった人が


自分が輝ける場所と
周りの人を輝かせられる場所を
自分でプロデュースできるものです。


私は

誰にでも素晴らしい価値がある

と思っています。

ただ

それがどこで活きるか

どこで輝くかどうか

時(タイミング)と場所(ポジション)と選ぶと思っています。

だから誰もが、

たまたま生まれ育ったその場所や
入社して配属された部署で
一緒になった仲間と

人生で輝けるかどうかには懐疑的です。

私自身がそうだったように。


適材適所に人を置いたらその人は輝きだす

って言う感じ

自分が作ったコミュニティ(場所)で

自分が助けたい人を思い切り輝かせる

それが出来るような場所を

自分でプロデュースする

それがコミュニティーを作る意味です。

にこ。笑

そんなコミュニティの魅力を
これからも書いてゆきますね。

ではでは、良い週末をお過ごしください。