株式会社女子マネの中里です。
先日、サポーター系の方のスキルの伸ばし方について書きます!と
宣言したので今回はサポーター気質の話です。
私の講座スライドの一部ですが、
おおまかに分けて人って4タイプあると思っています。
縦軸が能力、横軸が人と一緒にやりたいかどうか
よくいう起業家、と言われるひとはAとBです。
私は、20代はBの一人起業家を目指していましたが
ひとりで色んなことをやるとか
ひとりでスキルアップにいそしむとか
そういうことが出来ず(涙)
結果的に、Dのポジションで独立を果たしました。
どうやって、独立=会社以外からお金を頂けるに至ったか?
というポイントを書いてみますね。
Dタイプのポイント
・「自分のため」だけでは頑張れない
・「この人のために」と思ったときに一番頑張れる
・自分発信で「これをやりたい!」という気持ちにはなりにくい
(なっても継続しづらい)
・1人で学び続けたり、何かを進める、という意欲がわきづらい
こんな傾向があります。(個人的経験での独断と偏見です)
私の人生が変わるキッカケになったのは
「応援したい人」が出来たこと。
2013年に始めた、
六本木ビブリオバトルという読書会がキッカケでした。
びっくりする程頑張れて、
4か月後には100名を集客するイベントになりました。
・「この人のために」と思ったときに一番頑張れる
・人の発信の応援ならやりやすい
・大好きな仲間と応援しあえる環境があると、続けられる
先日、Facebookの投稿に書きましたが
本当にやりたい事が見つかったら
努力は努力じゃなくなる
自分が所属したいコミュニティが決まったら
そこに貢献するための努力は努力じゃなくなるんですよね。
スキルアップだ、資格だ、と一人で勉強をするまえに
「誰と一緒に居たいのか?」を
心の中から見つけることに
いちばん一生懸命になる必要があるんじゃないかと思います。
サポータータイプの皆さんは^^
逆に、他のタイプの方は、
サポータータイプの人に応援されたら
とても協力な後押しになります。
スキルはあとから何とでもなる。
サポータータイプの、応援する相手の選び方についても
また次回書いてみたいと思いますが、
「好き嫌い」が一番大事です。女性的ですね。笑
ほんと、好きになったら、
その人のやってくれた仕事の中に
「可能性」や「気づかい」を読み取れるようになります。
一度、好きというラベルを張った相手には
脳が勝手に良いところを探そうとします
逆もしかりです(;´・ω・)
「嫌い」「いやな奴だ」というラベルを張って(張られて)しまうと
何をみてもその人の行動の意味付けが
悪い奴を証明するための目線になってしまいがちです。
あ、ラベルの張替えのお話もまた後日します。
先日のセミナーで、参加者さんから
独立の理由を聞かれたのですが
「好きな人と仕事したいからです(n*´ω`*n)」
毎日、才能や人柄に惚れた人とやり取りするって
最高じゃないですか。
このポジションになって独立して
努力感ゼロなのに、すごいと言われて
好きな人に喜ばれて、生きていけるようになって…
自分の人生、ここから始まった感じです。
こういった日々の雑感、メールマガジンに書いています。
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