会社員をしながら、セールスコピーライターとして活動しながら複収入を得ている里見です!

本日は俣野成敏さんのトークイベント、
「”じぶんメディア”を立ち上げて、あたらしい収入の柱をつくる」
に参加したレポートをお届けしたいと思います!

あなたはこんなことで悩んでいませんか?

・会社員をしているが今の収入だけでは将来に不安がある
・給料が上がるか分からない
・副収入が欲しい、複業をしたいが何から始めればいいか分からない
・ブログを始めてみたけど書くネタがない
・ブログ、メルマガ、SNS・・・どのメディアを使えばいいの?

実は私も同じような悩みを持っていました。

私は現在会社勤めをしながら、
コピーライターやコンサルティングなどで
給料とは別に収入を得ています。

お客さんのとの契約は直接会って仕事を依頼される。
もしくは口コミなどでお客さんを紹介される・・です。

つまり、すでにある繋がりで、
お仕事をいただくことがほとんどなのです。

しかしこれからは、
自分のメディアを持って情報発信をしていくことが
必須になる時代だと感じていました。

私自身メディア作りなどにはもちろん基本的な知識はあるものの、
出版はしたこともないですしもっと多くのことを学びたいと思っていました。

そんな時に知ったのがこのイベントです!

メディアを使って新しい収入を増やすという内容ももちろん興味はありましたが、
何よりも登壇される俣野成敏さんの経歴に心を持っていかれました!

【俣野さんプロフィール】
トークライブ スペシャルゲスト 俣野 成俊さん

リストラと同時に公募された社内ベンチャー制度により、
31歳の時にアウトレット流通を起業。年商14億円企業に育てる。
33歳でグループ約130社の現役最年少の役員に抜擢。

著書『プロフェッショナルサラリーマン』(プレジデント社)と
『一流の人はなぜそこまで、◯◯にこだわるのか?』(クロスメディア・パブリッシング)のシリーズ他多数。
『MONEY VOICE』『リクナビNEXTジャーナル』等にも寄稿。
『まぐまぐ大賞2016』で1位(MONEY VOICE賞)を受賞。

いかがでしょうか?

会社員をしながらベンチャー企業の役員になり、
書籍は17冊も出版しており、しかも投資家として、
ビジネスオーナーとしても活躍されていらっしゃいます。

現在の私のキャリアの延長線上に
いると言っても過言ではない(失礼?)、
俣野さんのお話を是非とも聞きたいと思い、
速攻でイベントに参加を決意したのです!

実際に参加してみたところ、
私のように会社員をしながら複業をして
別でいくつかの収入の柱を作りたい。

同じようなことを思っているあなたには
じぶんメディアをすぐにでも作るべきである・・・!

そう自信を持ってお勧めできるくらいの
可能性を感じることのできるトークイベントでした。
それでは早速俣野さんのイベントレポートをお楽しみください!

キャッシュフロークワドラントとは?

まず俣野さんのお話を紹介するのに、
お伝えさせてもらいたいのが、
「キャッシュフロークワドラント(以下クワドラント)」
という概念についてです。

金持ち父さん貧乏父さんでおなじみのロバートキヨサキの著書、
キャシュフロークワドラントで提唱されている
働き方、収入を得るための概念です。

E・・・従業員、会社員
S・・・自営業、個人事業主、中小企業経営者
I・・・投資家
B・・・ビジネスオーナー

このように4つに分けられています。

右側の領域(IとB)は資本をお金に変える領域なので、労働してはいけないのです。

なるほど、IとBはお金を増やしていくという発想なんですね。

逆に左側(EとS)はお金を自分で稼ぐ領域ということです。

その中でもSのクワドラントの方は、
「じぶんメディア」がすごく有用になっているということ。
これは楽しみですね!

じぶんメディアに可能性を感じたある出来事

まず最初に私が印象に残っている、
「じぶんメディアの持つ可能性を感じた」
というエピソードを紹介したいと思います。

ある時自民党からお誘いが来たんです。

え?どういうこと?

あるとき自民党から、
「ブロガーやメルマガ作者を呼ぶ会見をするから参加をしませんか?」
という招待のメールが俣野さんに届いたということです。

最初は詐欺じゃないかと思ったそうですが、
実は知り合いの方に相談してみたら、
詐欺ではなく本当に自民党から送られたメールだと判明しました!

実際の会見では安倍晋三幹事長代理(当時)は
交通機関の影響で出席できなかったのものの、
武部幹事長世耕議員(当時)が出席。

記者懇談会のように質問に答えていくという形式で、
ブロガーやメルマガ発行者と懇親会を行ったということです。
参照リンク→http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0508/26/news052.html

このことから・・・

「世の中は変わり始めている。
政党が個人がメディアに注目しているというのであれば、
自分のメディアを持つことの重要性がこれから大きくなる。」

そう直感的に感じたのだということでした。

では当時どんなブログを書いていたかをお話します。

俣野さんは当時社内ベンチャーとして、
メーカーで余った在庫をアウトレットモールで販売するという
流通の仕事をしていました。

ところがアウトレットモールは離れた地域に点々としています。

ある地域の店長に説明して、
離れた店舗の店長にも同じことを言うことに
なってしまっていたということです。

俣野さんは、
「どうして同じこと何回も何回も違う場所で言わなけれないけないのか?」
ということを思いました。

そこで「そうだ、ブログを使ってみよう!」
そう考えたということでした。

ある店長に話したことをブログに書いて、
他の地域の店長にもそれを見てもらうように
していたということです。

それが蓄積していって、
ある時に壁を超えた瞬間がありました。

それが後々の出版に繋がるのです・・・

出版に大事なのは書いた時間ではなく、
仕込んだ期間、準備期間なんです。

そういう意味では最初の書籍の準備期間、
仕込んだ期間は10年くらいになるということ。

現在では17冊の書籍を出版し、
日本語版だけで35万刷。
(人数だけでいうなら東京ドーム満席を7回分!)

これらの実績も、元々はじぶんメディアを育てたからだということなんですね!

これは今すぐにでも”じぶんメディア作り”に
取り掛かりたいと思いました。

じぶんメディア作りのコツ

それではここからはいよいよ本題になる、
”じぶんメディアを作るため”のノウハウになります。

メディアが育たない地雷を回避する3つのポイントはこちらです。

①どういうメディアを使うのか?
②どうやってネタ切れを防ぐのか?
③どうやってマネタイズするのか?

これらのことについて、
俣野さんの実体験を加えて解説してもらいました!

①どういうメディアを使うのか?

そもそも、じぶんのメディアも持たなくていい人もいるんですね。

例えば出版しなくてもいいのに、
出版をしたいという人もいるということ。

労力に対して対価が見合っていないのに
それでも出版したいという方もいる。

それよりもパートナーを探した方が良いですよ、
という方もいるんだと仰ってました。
これはどういうことか説明させていただきます。

俣野さんはこれまで書籍を17冊出版しており。
そのうち共著が7冊あるということです。

普通はあまり共著ということはあまりないらしいんです。
でも俣野さんは共著が多い。

どういうことかと言うと・・・

パートナーがいるからこそ、
6年で17冊も出版して、日本語の著者だけで35刷、
海外でも翻訳本が出されるなどの成果を出されているんですね!

Sのクワドラントに大事なのが、
誰かとパートナーシップ戦略がとても重要になります。

確かに一人だけでやろうと思ったら、
こんなことは絶対に出来ないし、
出来たとしても、とんでもなく時間がかかりそう・・・(汗)

雑誌メディアの攻略法

数々の雑誌メディアも総ナメしている
俣野さんだからこそ語れる
雑誌系メディアの攻略の仕方についても教えてもらえました!

それはスタッフさん全員に注目することです。

例えば雑誌の取材の時というのは、
編集者、ライター、カメラマンのセットで来るのがほとんどです。

普通の人は編集者さんばかりと話をするが、
俣野さんは違いました!

ライターさん、カメラマンさんに自分を売ることで
他の雑誌に紹介、口コミしてくれるんです。

なぜかと言うとライターさんやカメラマンさんは
他の雑誌や別の出版社でも仕事をしていることが多く
名前を覚えてもらえたら紹介されることが多いということです!

オンラインメディアの攻略法

オンラインメディアにもいくつもの連載や
執筆経験がある俣野さんにオンラインのメディア攻略について
教えていただきました!

例えば今俣野さんはリクルートに連載を持っています。

はじめに俣野さんが何をしたかと言えば、
知り合いがリクルートのメディアで連載をしていたので
紹介してもらったということです。

「ドラッカー」の名言を解説する連載をしています。
もしドラなどで有名なあの「ドラッカー」です。

ドラッカーは96歳までご存命されていて、
20世紀の地の巨匠とも呼ばれています。

素晴らしい名言をたくさん持っているのですが、
ただ残念がら・・・

分かりにくい、
言葉が難しい、
という特徴もあるんです

俣野さんも最初は同じように難しくて分からなかったそうですが、
自分でビジネスをするようになったら
だんだん分かるようになってきたということ。

それを人に解説するようになったら
喜ばれることがわかりました。

だったら同じように解説する連載を
始めようと思ったということ。

ドラッカーの名言1行を2000文字で解説する
連載をスタートしたらすごいヒットしました。

しかもドラッカーは本をたくさん出していて
名言もたくさんあるので、ネタ切れの心配もないということ!

これはいいですね!
他にも俣野さんは人気シリーズの連載を抱えています。

それがビジネスを漫画から学ぶシリーズです。

三田紀房さんの漫画の1ページを解説するというもの。

引用元→https://next.rikunabi.com/journal/entry/20170621_M

三田紀房さんはドラゴン桜、エンゼルバンク、インベスターZ、
マネーの拳など数々の人気作品を持っています。

そんな人気漫画の1ページを開設する連載を始めたところ
これも大ヒットしたということです。

普通は漫画をストーリーを追って
パラパラめくることがほとんど。

何か一つのページをじっくり読むことを
しない人が多いのですが、あえて1ページをじっくり解説することをしたら
これも多くの人に喜んでもらえたのです。

ネタ切れしないメディアの作り方の
とても参考になる事例でしたね!

ただしこの手法を使う時に注意をしなければいけない点もあります。

それは一個人が勝手に漫画の絵を使ったり
連載を持とうと思っても著作権の関係でNGであったり、
そもそも相手にされないという点です。

その点に関しても俣野さん流の攻略法がありました!

企業対企業の商談の場にする

どういうことかというと、
個人で提案するのではなく、
「企業同士の商談の場」にすることなんです。

例えば俣野さんの連載の場合、
先ほどの漫画解説の連載は
リクルートという会社のメディアです。

三田先生の漫画の解説であれば、
出版元の講談社との話し合いになります。

つまりはリクルートと講談社の商談の場になるのですね。

講談社としてもリクルートからの話であれば
簡単に無視もできないですし、
むしろ講談社にもメリットがあるわけです。

漫画の1ページを解説すれば、
漫画自体にも興味を持ってくれる人が増えるので、
結果的に漫画の売上に繋がる可能性がありますよね。

漫画や本の面白さを解説して、
興味のある人を増やしてくれる。

出版社がやりたいことを、
こちらがやるので喜んでもらえるのだとか!

しかもそれがリクルートという
大手のメディアで連載されるとなれば、
出版社からしてもありがたい話なんですね。

ですので、俣野さんの連載ですと、
作者自らカラー漫画の原稿を送ってきてくれるなど
出版社、漫画家の先生の公認の存在に
なることができるということなんです。

担当者にリピートしてもらう方法

さらに雑誌系メディアの担当者の方に
リピートしてもらうための秘訣も教えていただきました!

それが、
「無茶振りにいかに応えることができるか?」
ということなんだとか。

例えばあるメディアで人気ドラマについて
俣野さんの独自の視点で解説してほしい、
という依頼がありました。

実は俣野さんはそのドラマを見ていませんでした。
しかも納期は決して長くない。

そんな状態でも俣野さんはその記事を書き上げました。
しかも1つではなく3つの記事です。

締め切りが厳しい中で助けを求められているので、
しっかりと納期に間に合い、さらに同じキーワードで、
3記事出したところすごく喜んでもらえた。

締め切り、中身に両方満たすものを渡したことで
相手にも喜んでもらえることができました。

また別の機会にはあるキーワードでの執筆の依頼がありました。
しかも納期は10時間後とかです。

そんな厳しい状況にもかかわらず、
俣野さんは依頼者の方の期待以上の記事を納品しました。

当然ながらその後もこの担当者の方からは
お仕事の依頼が定期的にきているということです。

まず最初にひたすら貢献するということが、
これらのエピソードを聞くだけでも納得できますね!

あえての有料メルマガ戦略

「有料メルマガ」をご存知でしょうか?
一時期に流行って起業家や少し有名なブロガーさんが
発行していた有料で購読できるメルマガです。

正直言って今では下火になりつつあり、
私自身も、もうオワコン(終わったコンテンツ)
であると勝手に思っていました。

ところが俣野さんは有料メルマガを発行しているということです。
しかも1通あたり1万字以上も書いているという力の入れ具合です。

なぜそこまで有料メルマガに注力しているのか?
そのことについても教えてくれました。

まぐまぐで有料メルマガをやっていますが、
無料メルマガは2万誌あるのに対して、有料は1000誌しかないんです。

つまり、有料メルマガを発行するだけで、
マイノリティになれるということなんですね。

しかも、当然まぐまぐも有料メルマガを応援するから、
まぐまぐが広告を出して紹介してくれるのです。

さらにクローズドなメディアなので
比較的好きなことを書けるし、
濃いファンが集まってくれるということ。

今だからこそ、
有料メルマガはじぶんメディアを持つ時の
有力な媒体の一つであるということなんですね!

俣野流じぶんメディアを持ち収入を得るコツ

ここからはついに”じぶんメディア”を持ち、
そこから収入にするための具体的な方法について
紹介していきたいと思います。

まず大前提としてセールスとマーケティングは別のものだということ。

世間のセールスやマーケティングの本などでは、
混ざっているものも多いのですが・・・

セールスとマーケティングは全くの別物。
「混ぜるのは危険である」ということだそうです。

確かにセールスとマーケティングを明確に分けている
書籍や情報は少ない気がしますね。

俣野さんはこの二つの違いを、
それぞれ1枚のスライドで分かりやすく解説してくれました。

スライドは公開できないのですが、
内容について紹介していきたいと思います!

セールスは売れる仕組みを作る

セールスについてのポイントは以下の通りです。

①売るのではなく売れる
売らなきゃ、売らなきゃとやる人も多いのですが
自分では売るのではなく、気がついたら売れる状況を作り出すことが大切。

②設計と実行は平行させる
ターゲットやメディアを最初に設計はするのだけれども、
それは実行しながら顧客の声を聞いて再構築しても良い。

③段差の低い階段を作る
セールスとは階段作り、この階段を坂道を作るように設計する。
段差を感じさせない設計をしないといけない。

ステップ1 主食を準備する

まずはお客さんにお試し商品を用意して試してもらう。
情報を提供して貢献して価値を感じてもらう。

アプローチできる人を探す、増やす
どんなお試しや体験をしてもらえれば
喜んでもらってお客さんになってもらえるのか?

私の場合は無料メルマガや有料メルマガ(500円)というWebメディアや、
書籍を読んでもらったりして大量の情報を提供していました。

ひたすら貢献して役に立つことを考えたのですね。

すると信頼関係が生まれて
「あの人の言うことは聞いておこう」
という関係性ができるようになります。

ステップ2 リストアップ

声をかけられる人をピックアップする段階です。

リアクションをもらった人に声を掛けたり、
自分に興味を持ってくれている人に、
一人一人オーダーメイドで情報を提供していく。

あなたにはこんな情報が役に立つよ、
と自分や他人の情報(ブログ、書籍など)を紹介する。
などということをしていきます。

ここで自分のサービスに興味を持ってもらった人に
手を上げてもらえたらステージ3に移ります。

ステージ3 階段を登ってもらう

自分の商品に興味があるか?
手を挙げてもらった人に次の主食を用意します。

つまり次の階段にあたる、
あなたの商品やサービスに関連するもので、
収益に繋がるものを紹介したりするのです。

俣野さんの場合はフロントセミナーへ誘導しています。
フロントセミナーとは自分が本当に売りたい商品や
サービスを売るための入り口になるセミナーのことです。

俣野さんはフロントセミナーから
ご自身で主催しているスクールを紹介しているようですね。

反対に、、、

手を挙げてくれなかった人にはなぜ手を挙げなかったのか?
そういうことを聞いたり、階段を下げて、
別の情報を提供する・・・

ということもしているようです。

このPDCAサイクルを回して
ルーティーン化していくが大事なんです。

いかにお役に立てるか、相手の課題を浮き彫りにして
そこに対してプロとしてアドバイスをしていく。
そうすることで見込み客との信頼関係を構築できるということでした!

そうすることで売るのではなく、売れる。
そういうセールスができるようになるということでした!

マーケティング 自分のメディアを作る

セールスは狩猟なら、マーケティングは農耕です。
マーケティングこそ”じぶんメディア”が有効になる時です。

今回のトークイベントの一番フォーカスすべきノウハウです。

ここでは俣野さんが教えてくれた、
「じぶんメディアを作る3原則」を紹介します!

①初心者はお金より時間を投資する
いきなりお金をかけてデザインを外注したり、
広告で読者をいきなり増やすとかは考えない。
100記事までは修行の場と考えてとにかく発信をすることが大事。

②STEP3までは安易なオファーはしない
多くの人はすぐにアフィリエイトリンクを貼ったり、
いきなり何かを売ろうとする。
しかし信頼関係がないうちから売ろうとしても売れない。
しっかりと相手に貢献をしてから商品を販売する。

なんでこんなたくさんの情報をどんどん教えてくれるの?
と思ってもらえるように情報発信していく。

③マネタイズ方法は、後から考える
最初からマネタイズのことは考えなくても良い。
メディアが育てば自分の商品でも人の商品でも売れるようになるし、
パートナーシップを組めば簡単にマネタイズできる。

STEP1 コンセプトをまず明確にする(目安3ヶ月)

次に誰に何を発信するのか?(ペルソナ)を設定する。

ペルソナを作るときによくやってしまうのが、
「20代男性」というような設定をしてしまうこと。

それではペルソナがボヤッとしてしまうため
そのような作り方はダメなのです。
メッセージも曖昧になりメディアも続かない原因になってしまうということでした。

リアルに語れるたった一人の人を明確にイメージする!
それがペルソナの決め方のコツです。

そして、なぜそれが語れるのか?
語る資格があることの証明をします。
実績、こんなことを乗り越えてきた、などです。

その後に媒体戦略(メディアは何にするのか?)を決めます。

STEP2 メディアを育てる(目安6ヶ月)

このステップではメディアを育てることにフォーカスします。

あなたの話を聞いてくれる人を増やすステップだと考えてください。

100記事までは修行と考えてひたすら情報の発信、
蓄積をするステップです。

STEP3 マネタイズをする(目安9ヶ月)

この段階まできてメディアが育っていれば、
商品があれば売れるようになるし、
商品がなければ誰かを紹介することでマネタイズができます。

現在専門性も売れる商品もないのであれば、

まずマーケティングをする

メディアを作り、育てる、

その後に商品を作る。もしくは誰かの商品を売る。
パートナーシップ戦略で一緒にビジネスを展開する

こうして少しずつじぶんメディアを育てて、
マネタイズしていけば、
サラリーマンの給料を超えるくらい稼ぐことは可能なんです。

何かの専門家でなくても、
特別なスキルや才能がなくても、
マーケッターであれば誰かと組むことや
誰かの商品を販売することも難しくありません。

専門家、スペシャリティは才能に依存することもありますが、
マーケッターなら組む人や売る商品を変えることができるから
誰にでもチャンスがあるんです。

それが”じぶんメディア”を持つ一番の魅力なのかもしれないですね!

今回のようなイベントに優先的に参加しませんか?

いかがでしたでしょうか?

実は私もマーケティングのコンサルタント、
マーケッターとして活動しているため、
とても腑に落ちる内容でした!

業種業界、年齢、性別、
様々な起業家や社長さんのお手伝いをすることができています。

じぶんのメディアを持ち、育てていくことで、
今後自分自身を守ることもできるし、
たとえ会社員であっても特別なスキルがなくても、
収入の柱を増やしていける・・・

そんな大きな可能性を感じることができたのです!

株式会社女子マネでは、
これからも俣野さんのトークイベントや、
著名人の方々のイベントを企画しています。

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